多様性の時代といわれて久しいですが、それは、もはやめざすべき目標ではなく、差し迫ったリアリティです。
日本は、長く「成功」を追い求めてきました。そこには「上か、下か」「多いか、少ないか」といった価値基準しかなく、結果で評価される世界です。
一方、多様性とは、1人1人が違うこと。他人と比べられるものではありません。そこでめざすものは、「成功している」と誰かに思われることではなく、自分なりの幸せを、日々実感して生きること。
わたしたちは、「あそび」を提供する多様な活動をとおして、この幸せな人生の実現のためには、「あそび」が最良のメソッドであることを確信しています。
「自分はこれがしたい」がはっきりとわかり、それを追求し、過程をとことん楽しむ。こころが開いて、自分の人生を生きていると実感できる。これらはすべて、特別なことではなく、子どもも、大人も同じように、「あそび」の中で感じ、育てることができるものです。
「あそび」だからこそ生まれる、ワクワク・ドキドキをエンジンにして、わたしたちボーネルンドは、「あそぶことは生きること」をスローガンに、みんなの幸せな人生の実現に貢献します。 PLAYCUBEは、その目標のための、研究と実践の場です。
従来の教育方法の中では育ちにくかった、生きる喜び、自信、元気になる、好きを見つける、子どもの活力が復活するきっかけ、自分ってこれが好きなんだ、他者へのリスペクトなどを存分に育てる場です。学びのかたちも、子ども自身がデザインし、選択できます。日常生活では出会うことのないさまざまなプロと出会い、つながることで、将来にもつながる「これが好き」に出会う応援をします。月~金、朝から午後までのデイタイムと、学校が終わったあとのアフタースクールを開講予定。
子どもたちのあそびと学びの場を提供する一方、その取り組みは、「未来のまなび」のかたちを探求する研究活動です。興味を持てるか、もっと知りたいか、没頭できるか。それらはすべて子ども自身が知っています。ここでの実践を、これからの活動につなげていく。行政も、企業も、教育機関も。大人たちが一緒に子どもたちをみつめて、未来を描く実験場として機能します。
あそびのメソッドを用い、子どもの学びやあそびを語らい、考える活動もします。また、夕方から夜の時間を使い、たくさんのオフィスワーカーや学生などが行きかう梅田の街ならではの活動です。大人自身が、知的好奇心への刺激、興味があること、好きなことに出会い、深掘りできる機会を作り出します。あくまで気軽に、楽しみながら。「あそび」だからこそのワクワク・ドキドキを楽しみに、大人こそ、頭もこころもアップデートしましょう!
梅田の中心地にできあがるうめきた公園。市民の憩いの場として、家族で思い切り遊ぶ場としての公園。さらに、海外からも「あの公園へ行ってみたい!」と思われるような公園に。そこで必要なのは、公園時間を快適に過ごせるカフェの存在。PLAYCUBEのカフェは、あそびながら楽しく滞在できる、どこよりも親子でリラックスして過ごせるカフェです。カフェメニューにもこだわり、夕方以降は大人も立ち寄れる空間を目指しています。
〒530-0011
大阪市北区大深町6番36号グラングリーン大阪
うめきた公園 ノースパーク
ボーネルンドプレイキューブ
TEL: 06-4256-5350
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